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2006年 03月 17日
仕事
忙しい日々が続いている。
毎日何かに追われているようで落ち着かない。
そんな中で、ふと思い立って調べてみる。
①(一定期間内にやるべき)仕事、課業、学業、自発的に請け負った作業、職務。
②労働、働き、骨折り、労、努力、仕事、課業、勉強、研究。

以上の2つの差は何かわかるだろうか。
上が「task」で下が「work」の訳である。
今自分が抱えているのはどちらだろうかと考えてみる。
どちらの訳語にも「仕事」という単語が含まれている。
ただし、自分からこの環境に身を置いたことを思うと「task」かもしれない。
いや働いているし、骨折りもしていると思うと「work」かもしれない。

環境問題を解決することは「task」だろうか、「work」なのだろうか。
どちらもあまり変わらないのかもしれない。
いずれ答えが出るのだろうから今は考える必要はないのだろう。

そんな曖昧な態度がいけないということに気付かない男がいる。

written by なかじ

# by eco_cubic | 2006-03-17 01:06
2006年 03月 11日
鼠算
誰でもこの言葉を耳にしたことはあるだろう。ネズミが累乗的に急激に繁殖することから、和算で累乗の計算のことを指すといわれる。では鼠算的に増えたネズミが、なぜ巷に大量に溢れかえっていないのか。猫に狩られているのか。
ネズミは種の保存のために、自ら死を選択するという話をご存知だろうか。一定地域内での密度を越えた場合、ネズミは本能的に死を選択する。まさに、自らを守る究極の選択である。
先日、世界の人口が65億人を突破した。しかし、この報道に耳を傾けた人はどれだけいるのだろうか。『人口論』の著者トーマス・マルサスがこの数字を聞けば、今後の世界を危惧するに違いない。革新的な医術の進歩によって、ここ200年で、人口は10億人から、65億人という飛躍的な伸びを見せている。2013年には、70億人を突破するという見込みも発表されている。
しかしいくら待とうとも、「人類のために」と遺書に残し、自殺したという人の報道は流れない。人間は種の保存など気にしないのだ。生物上唯一、生を問う動物である人間は、自ら命を絶つことを美としない。カトリック世界においては、自殺は最大の大罪とされる。
人類はなぜ思考を手に入れたのだろうか。生を問うため。自らを滅ぼすため。それとも、その先の解決策を探るため。自分は、後者でありたいと願う。
「医者は、病を治すために存在する。でもそれによって爆発的な人口増加をさせているとするならば、医者は一体何のためにあるのだ。」【ブラックジャック:手塚治虫】

written by 伊藤

# by eco_cubic | 2006-03-11 02:28
2006年 03月 08日
地球に優しく
「地球に優しく」
おそらくこの言葉が、日本における環境問題の最大の象徴であると思う。

そこからは、何か一方通行的な印象を感じるのだ。
地球に、「優しく」することで、我々は一体どうなるというのだろう?
今までの環境活動においては、その問いに対する答えがどうも曖昧だったと思うのだ。

環境問題には良い意味での「利己主義」が必要なのだと思う。
個人レベルでは、ハイブリッドカーに乗ることは家計にとってメリットがあるし、
有機栽培の食品を食べることは自分の体調・健康にメリットがある。
企業にとってはCSR活動の一環として環境活動に取り組むことで、社会的イメージ、ひいてはブランドイメージが向上することで、業績・株価も上がるだろう。環境活動に熱心な企業の株式に投資するエコ・ファンドなるものも登場する時代なのだから。

そんなことは単なる偽善だって?
とんでもない、それは紛れも無く地球に対する「愛」ではないだろうか。
「愛とは、愛されたいと願うこと」なのだから。

written by いのっち

# by eco_cubic | 2006-03-08 11:28
2006年 03月 06日
カネ
かつて貨幣という概念がなかった時代、人間は、モノとモノを交換することでお目当ての品を手に入れていた。いわゆる自然貨幣だ。ここではモノ自身に価値が置かれ、価値のないモノはなかった。“モノに価値を見出す文化”ということができるだろう。貨幣という概念が一般化してきた江戸時代においても一部では、この自然貨幣の流通が記録に残されている。
現代はどうだろうか。一枚の紙幣によって、様々なモノが手に入る。ここでは紙幣自身に価値があるのではなく、紙幣が価値を担保されている。いわゆる信用貨幣だ。モノの価値が軽視されがちになり、貨幣崇拝とも言える、お金第一主義が広がる。社会の効率性・利便性と引き換えに、大量生産・大量消費・大量廃棄のスパイラルを作る原動となっているように思える。たしかに現代では、有形のモノだけでなく、無形のサービスを商品として売るようになった。これらは一定の価値をつけにくいので、モノではなく指標として貨幣換算されるのが妥当と考えられる。
こうした背景からか、現在ITを利用した地域通貨の取り組みが一部でなされてきている。ここでは、モノとモノだけでなく、モノとサービスの取引が成り立つのだ。例えば、喫茶店でコーヒー一杯頂く代わりに、犬の散歩をしてあげるといった具合である。
我々の生活に密接しているカネ。そして環境問題とは疎遠の様に見えるカネ。
サスティナブルな取り組みの一つとして、地域通貨に取り組むのもまた面白い。

written by 伊藤

# by eco_cubic | 2006-03-06 06:17
2006年 03月 02日
『The four seasons in Kaga jh』
本日『足立区立加賀中学校で行われるコンサート』開催。

詳細はホームページで。http://www.eco3.jp

# by eco_cubic | 2006-03-02 03:35
2006年 02月 28日
リサイクル容器
プラスチック容器を捨てずに再資源化するP&Pリサイクルシステム。
山形にある株式会社ヨコタ東北でリサイクル容器が製造されている。

ホームページによると
東京23区では、年間のゴミ総量が東京ドーム13杯分にものぼり、
このままの量 で推移すると新しい埋立地は約15年で満杯になってしまいます。
ゴミ総量 の約60%(容積比)は容器包装類(ペットボトル、びん、缶、包装紙など)。
そのうちの1/4が食品用容器包装類なのです。
日本国民の皆さんが一ヶ月にたった5枚の容器リサイクルに協力してくれるだけで、
このまま採掘し続けると、あと46年で枯渇すると言われている原油をも、
年間東京ドーム一杯分守る事につながるのです。

実際にこのリサイクル容器を使用してみた。
このリサイクルシステムは面白い。やってみると、予想以上に面白い。
ただのリサイクルなのだが、エンターテインメント性もある素晴らしいシステム。
もっと多くの人にこのリサイクル容器を使ってもらいたい。

リサイクル容器を目の前にして男はわくわくしながら思う。

written by なかじ

# by eco_cubic | 2006-02-28 06:30
2006年 02月 27日
環境goo
Googleで「環境」と検索してみる。
トップに出てくるサイトは、「環境goo」であった。
見て知って実践するエコ情報をテーマに作られているホームページだ。
ポータルサイトとして有名な「goo」と同様にNTTレゾナント株式会社の管理下である。

「環境goo」に話を戻そう。「環境goo」とは環境情報のポータルサイトである。
本当にいろいろな情報がのっていて、非常に役に立つ。
デザイン性も高く、わかりやすいレイアウトになっているので使いやすい。
基本的事項から最新の話題、専門的な知識まで網羅されている。
環境の情報を調べてみたいときは、アクセスしてみてはどうだろうか。
きっと新しい発見があるのではないかと思う。

ECO CUBICは新しい環境価値を発信している。
ヴィジョンとして、環境のポータルになっていきたいと考えている。
そのために、やらなくてはいけないことは数多くある。
毎日毎日、少しでも目標に近づくように活動を続けている。

男もそんな中で責任を感じながら日々を生きている。

written by なかじ

# by eco_cubic | 2006-02-27 06:05
2006年 02月 26日
花粉症
早くも花粉が飛び回り始めたようだ。
街にマスクをつけた人が増え、薬局にも花粉症対策用品が並ぶ。
環境省のホームページにも花粉情報ページが更新されている。
平成18年春の花粉総飛散量は、例年の30%から80%程度になるとの予測らしい。
花粉症に苦しむ人にとっては朗報であろう。

知っていただろうか。
花粉症対策は環境省だけではなく関係各省で行っていくらしい。
具体的には、内閣府、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、気象庁だそうだ。
そもそも、花粉症対策のページが環境省によって作成されているのはなぜだろうか。
ホームページによると、花粉症患者と大気汚染その他の因子との関係に関する聞き取りや
モデルによる花粉飛散動態の解明等の調査研究を進めているようだ。

花粉症が起こるのは、環境の汚染から来るものだとすると
身をもって自分たちの愚考を感じるための症状なのかもしれない。
花粉症から逃れるためにも、環境を守ってはみませんか、などというのは卑怯だろうか。

そんなことを書く男が花粉症ではないというのはいかがなものか。

written by なかじ

# by eco_cubic | 2006-02-26 18:24
2006年 02月 25日
wine
ワインを飲む機会が増えた。
今まで高級で気軽に飲めるイメージの無かったワインであるが
飲んでみると、非常に面白い飲み物であることがわかってきた。
色を見て、匂いをかいで、口に含む。一杯で多くの楽しみ方がある。

ワインは環境そのもののアウトプットであるといえる。
その土地でしか生むことのできないブドウを使用して
そのときにしか生産することのできないワインを作り上げる。
そのときの気温、天気、土、すべてに作用されてしまうのだ。
同じワインであったとしても、全くもって同じワインというものは存在しないのである。

さらにワインを飲むこと自体が、健康に良いという研究結果もあるほどだ。
飲むだけで健康に良い上に、美味しいものをどうして飲まずにいられようか。
ワインに合わせて、いつもよりゆっくりと食事をしてみるのも良いだろう。
たまには、ゆっくりと少しリッチな雰囲気を味わいながら。

男はそう思いながら、今日も時間に追われている。

written by なかじ

# by eco_cubic | 2006-02-25 03:59
2006年 02月 24日
採点競技
オリンピック女子フィギュアスケートでアジア人初の金メダリストが誕生した。
上位選手がスコアを崩す中で、荒川選手はミスの無い演技で逆転した。
メダル獲得が期待されていた中での、今回の金メダル獲得。
想像を絶するプレッシャーがあったことは容易に想像することができる。
技術だけではなく、精神力も兼ね備えていたからこその結果なのだろう。
宮城県では、早くも県民栄誉賞の準備もはじまっているらしい。

最終的に2位の選手とは7.98点の差がついた。
これがどの程度の差なのか、おわかりになるだろうか。
採点競技は、どうしても一抹の疑念がぬぐいきれない。
採点競技の優劣は私のような素人目には非常に判断しにくい。
今回のオリンピック前に採点での問題が起きたように、どうにも理解しがたいものがある。

そこまで優劣をつけずに、美しい演技は「美しい」でも良いのではないかと思ってしまう。
人々を魅了させることができれば、その演技には素晴らしい価値があるのだから。
エコにおいてもどんな小さな活動であっても尊いものに違いはないように。

心から金メダル獲得を嬉しく思う男が戯言を書く。

written by なかじ

# by eco_cubic | 2006-02-24 17:17


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